期待値

漂白剤でポロシャツが逆牛柄になりました。


コイデです。


結構オシャレかもしれません。


先日、N様邸の建築予定地の調査・測量に行ってきました。


これからの季節、現地調査は蒸し暑さとやぶ蚊との戦いです。


誰とは言いませんが、以前夏場の現地調査で相棒に話しかけられ、振り向いたら顔にやぶ蚊が5匹ほど貼りついていて、イヤな気持ちで一杯になりました。

まあ、その後一番嫌になっちゃったのはご本人でしたが。

 


お施主様差し入れのペット茶を一気飲みするサイトー氏(奥)暑い・・・。


南西側に建造物。西南西に竹林。

夏場の西日を遮蔽するには悪い条件でないのですが、太陽高度の低い冬場の日差しの確保と中間期の風の通り道を敷地全体として確保できるようにプランしよう、と現地であれやこれやと。


僕らの計画する建物の性能は、湿気が多い土地にはうってつけなのですが、まずはハードに頼らずプランニングで敷地条件をカバーできるように全力を尽くします。

その上で、建物の性能でご満足頂ければなと。


北側が国道に面していますが、防音・遮音性も非常に優れた住まいですので、ぐっすりお休み頂けると思います。

ご期待くださいね、N様。


そういえば某HM勤務の知人に「ウチはとりあえず住めればなんでもいい、というお客が多いから。」
という旨のことを聞かされた。


それは建物に対しての趣味趣向が有る無しということでなく、「新しい住まいと生活にワクワクしてないんだ・・。」と、ちょっと寂しく感じました。


僕ら建築の人間にとって、決してプラス要素として語れないと思うんだけど・・・。

 

ま、度合いはあれども、クライアント様にはワクワクして住まいづくりをして頂いていると思うので、人にもとても恵まれているなぁ、と。感謝です。

 

建物の構造や断熱だとか、素材や部材がどうとか、それはお施主様が詳しく知らなくても僕らがご説明・ご提案できること。


新しい家ではこれがしたい、今までと違ってこれを解消したい、といった期待感というか、そういう気持ちをぶつけて頂くと、なぜだか俄然パワーが湧いてきます。


建築という仕事はエンドユーザーに育てられる仕事だと感じます。


期待値が大きい程、なんとしてもその期待を超えたい、住まいが完成した時、そしてその後も
施主様の満足する顔が見たいっ!と思いますので。