壱号 「ちょっと、さわらないでよ。(怒)」

ワタクシ 「・・・・。」

大丈夫。まだまだ笑って流せます。

コイデです。

いろいろ覚えるお年頃ですからっ。たぶん。

←そげなまなこで見ないでくれ・・・。

聞けば大切な手紙をワタクシが捨ててしまったとか。

ホントか～。どっかにしまったんじゃないのぉ？ちゃんと確認したのかい？

掃除ばっかりするのでよく疑われてトラブります。

散らかしてるからきっとお父さんには紙くずに見えたのだよ。

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昨日、あいにくの雨でしたが施主様に現場の進行状況をご確認頂きました。

図面での打ち合わせは、クライアント側すからすればパース図を描いたり、

展開図を確認してもらったりしても2次元の表現でしかない。

プロジェクト毎にオーダーで制作するものが多いので、ある程度ディティールはこちらに任せて頂くモノもあるのですが、

できるだけ建築現場でのコミュニケージョンを大切にすることでクライアントとの認識のズレを修正できると考えています。

建築中とはいえ立体的に捉えてもらえますので。

↑奥様の話を伺うサイトー氏。

この時は脱衣室の家具の配置と洗濯機の排水位置関係について話していたと思います。

実際に建築工程が進行するにつれ、建て主はリアルな生活を想像しますので

より快適な住生活の為には些細な事でも設計者自らが、現場でヒアリング&フォローすることが

欠かせない大切なことだと思っています。

人任せにしないと言う事です。

施主様は常に真剣ですので。

定期的に確認し合うことが大切です。

←遮熱防水シートもきれいに施工されています。

有意義な時間となりました。ありがとうございました。

さー。帰ったら手紙探そー。